ホームライナー鴻巣3号 489系ボンネットの活躍
2007/08/24 18:30, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment夕暮れの上野駅を出発する「ホームライナー鴻巣」3号。車両はJR西日本 金沢総合車両所の489系9連、両先頭車は最後まで残ったボンネット形。左右の新型車両と並ぶとボンネットの堂々たるスタイルがいっそう際立った。

Flash Panorama + 489系走行音 (2:29) ↑
急行「能登」で金沢から上野へやって来た489系は「ホームライナー鴻巣」3号、「ホームライナー古河」3号を間合い運用し(ヘッドマークは「能登」の上に「ホームライナー」を重ねて取り付けている)、再び上野発の「能登」で金沢へ戻る。先の新潟県中越沖地震で信越本線が一部不通 (→ 信越本線 青海川駅 のパノラマ) となっているため「能登」は運休中、当面は「ホームライナー」のみの運用なのだろうか。信越本線が復旧したら、いつかまた急行「能登」に乗って旅したいと思う。
(→ 2009年8月の ホームライナー鴻巣3号・489系H02編成 のパノラマ)
ボンネットスタイルの先頭車はクハ489-1 (H01編成)
屋根上の”きのこ形”クーラー(AU12形)が懐かしい。ちなみにオリジナルの国鉄塗装は雨どい部分が赤色(なので『鉄道ファン』特集:ラストスパート485・583系(2007年8月号)によると「準」国鉄メークということになるらしい…ナルホド)。
489系は上野〜金沢の特急「白山」用として、信越本線の最難所だった碓氷峠、最大66.7‰もの急勾配を峠専用のEF63形電気機関車と協調運転するために1971年から製造された交直流特急形車両。横川〜軽井沢間が廃止されて久しいが、形式番号の頭についた「●」印、形式番号末尾の「9」は、かつてEF63と協調運転し過酷な峠を往来した横軽対策車両の証。

(2007年8月撮影)