上越線 土合駅 日本一のモグラ駅

2007/09/24 21:30, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

上越線湯檜曽駅から列車に乗り隣の土合駅(群馬県利根郡みなかみ町)へ。新清水トンネル内にある有名な下りホーム、地上の駅舎まで約10分、標高差70m、計486段の長い階段が待っていた。
土合駅下りホーム

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新清水トンネルの入口付近にある湯檜曽駅下りホームはひんやりと心地よかったが、ここ土合駅のホームは駅名表示板も結露していて寒いくらい。トンネル内は2本のレールが敷かれているのでずいぶんと広く感じる、薄暗いホームには待合室とトイレがある。

いよいよ第1段目。見上げると北陸本線筒石駅の階段よりはるかに長いことが一目で分かった…。案内板を読み覚悟を決め上り始める。階段は5段区切りで、1段ずつ数字が打ってある。階段脇はエスカレーター用の予備スペースらしいが、今は地下水が勢いよく流れている。時々、クルマで見学に来た観光客がホームまで下りてくるのでトンネル内は意外と賑やか。はるか上の方の話し声が低く響いてくる。
土合駅階段下

環境音あり ↑
階段の中間付近まで上ると、トンネル内の冷気と地上の湿気が混ざるのか、急に蒸し暑くなった。カメラが結露するとマズいので順化のため(ホントは疲れて…)しばらく休憩し、ようやく455段目へ到達。ふと下を見るとなかなかの達成感。あと7段…と思いきや143mの連絡通路を渡りさらに24段あるので油断は禁物(?)。途中ですれ違ったはずの少年にいつの間にかオーバーテイクされていた。
土合駅階段上

地上にある上りホーム。1989年の集中豪雨で水上側のホームが土砂崩れに遭った。現在は使われなくなったホームが寸断されて残っている。土合駅は谷川岳ロープウェイの土合口駅にも近い。帰りの列車は団体登山客で一杯となった。上り列車に乗って土合駅を出発したら進行方向右側の車窓がおすすめ。二つ目のトンネルを抜けるとループ線上から、交差した線路と湯檜曽駅を見下ろすことができる。
土合駅上りホーム

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