寝台特急 富士・はやぶさ 門司駅 (3)
2010/06/11 00:44, Posted in Panorama, 九州エリア by s.sakai – Be the first to comment雨の門司駅を出発する寝台特急「富士・はやぶさ」。東京〜九州を結んでいた最後のブルートレインは2009年3月14日のダイヤ改正で廃止された。2008年12月撮影。

Flash Panorama + 出発時の走行音 (3:09) ↑
18時46分、熊本発の「はやぶさ」が隣の6番線に先着。続いて18時58分、5番線に到着した大分発の「富士」と連結し、19時15分に門司駅を発車していた。上り列車は前(東京)寄り6両が「はやぶさ」、後ろ6両が「富士」だった。撮影当日の編成は、関門トンネル用の機関車EF81 410の後ろにスハネフ14-3が連結されていた。1971年に14系の先行試作車として製造されたうちの1両である。
ブルートレイン全盛期は知らないが、12両の客車がゆっくりと発車していく風景も今となっては良き音の思い出である。14系の分散電源方式も雨のプラットホームで聴いていると心地よいアクセントだった。
それにしても雨の中のレコーディングは悩ましい。傘は差せないし、スハネフ14の前では床下の電源用エンジン音ですべてかき消されてしまうし…、結局、プラットホーム先端にあった詰所の軒下で録音することにした。マイクとレコーダーが濡れないように苦心して手持ちするも、ついには軒からの雨粒(数滴)がウィンドジャマーを直撃…。どうかご勘弁を。
列車を見送った後は門司港駅へ、もう雨など構わずワシワシ外へ出たから良いパノラマが撮れた。
(2008年12月撮影)
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