ことでん

2011/09/22 15:51, Posted in Panorama, 四国エリア by s.sakai – Be the first to comment

ことでん100周年記念ラッピング電車「ことちゃんひやく号」
琴電琴平駅

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讃岐平野を走る「ことでん」(高松琴平電気鉄道)は2011年で開業100周年。ことでんの人気キャラクター、イルカの「ことちゃん」と「ことみちゃん」がデザインされた100周年記念のラッピング電車に乗って金比羅山の麓、琴電琴平駅へ。この車両1200形(1203F)は元京急の700形、ことでんは四国で唯一の標準軌(1435mm)の路線でもある。ちょっと懐かしい京急の車両に揺られながら、丸くて小高い山が並ぶ讃岐平野らしい車窓を眺めていると、自然とうどんが食べたくなる(笑)。この日は思う存分、朝から晩まで「ぞぞー」っとうどんを食べ続け、お腹いっぱいで四国を後にした。どこのお店も早くて安くて美味しかった。
(2011年9月撮影)

panologue (パノローグ) 創刊準備号リリース

2011/09/06 01:01, Posted in お知らせ by s.sakai – Be the first to comment


iPad用電子書籍『panologue』創刊準備号がリリースされました!

(2011.12.22) バージョン1.1 アップデート

『panologue (パノローグ) 』はiPadで見る・読む・聴く“グラフ誌”です。扱うテーマはニッポンの風景。日常の風景、残したい風景、普段は見ることのできない風景をパノラマ写真で記録していきます。創刊準備号は全国34地点のパノラマを収録しました。App Store から無料でダウンロードできますので、iPadならではの操作性で日本の風景に触れてみてください。「パノラマが伝えた大震災 〜産経新聞写真報道局の挑戦〜」も必見です。
パノローグは国内のパノラマクリエーターたちとの共作です。創刊号に向けて侃々諤々(?)、試行錯誤と改善を繰り返しています。ご意見やご感想もぜひお聞かせ下さい。

panologue.com / Facebook

復活したC61 20

2011/08/27 16:15, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

C61 20「SLレトロ碓氷」が横川駅に到着
C6120

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C61 20復元後の姿を見に信越本線横川駅へ。この日は旧型客車を牽引して快速「SLレトロ碓氷」号で高崎〜横川駅間を走った。隅々まで磨き上げられたC61 20は黒々と輝いて美しく、間近で眺めると熱気が伝わってきた。華蔵寺公園で静態保存されていたC61 20(下記パノラマ参照)の復活を実感しつつ、C61の先にかつて碓氷峠を越えていた信越本線の途切れたレールを見ると、頻繁に峠を往来していたEF63のブロワー音や汽笛が思い出されて少し寂しくなる…。

DD51 842「DLレトロ碓氷」
DD51 842

Panorama + DD51とC62の汽笛 (3:25) ↑ (音量に注意して下さい)
横川駅には転車台がないため、復路はディーゼル機関車のDD51が旧型客車6両とC61を牽引した「DLレトロ碓氷」号で高崎へ戻っていく。先頭のDD51 842号機は手すりや側面帯、煙突カバーがステンレスで装飾されたお召し列車の牽引機でもある。かつて全国の蒸気機関車を“無煙化”していったDD51がすっかり姿を消した今、“特別保護状態”の蒸気機関車をサポートするのもDD51の数少ない仕事のひとつ。先行した湘南色の115系と旧型客車を牽くDD51もなかなか素敵な組み合わせだった。DD51の汽笛にC61が呼応して列車はゆっくりと出発。冷房もなく窓全開の旧型客車からは楽しい声が溢れてきた。
(2011年8月撮影)

2010年1月。動態保存が決まり搬出を待つばかりのC61 20
C6120

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C61は戦後の旅客輸送需要急増に伴い、D51のボイラーを流用して製造された大形旅客用の蒸気機関車。1947年から1949年にかけて33両が製造され、主に東北や九州の優等列車を牽引した。C61 20号機は1949年製で、東北地方の幹線を中心に活躍し、特急「はつかり」や「はくつる」の先頭にも立った。その後、東北各幹線の電化が進むと宮崎に転属となり1971年から1973年まで日豊本線で最後の活躍をした。引退後は群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地に運ばれ、長らく大切に保存展示されていた。
JR東日本3両目の動態保存機として復元が正式発表されたのは2009年12月のことで、翌2010年1月に大宮総合車両センターへ搬出された。その後、1年におよぶ分解・修復作業と試運転を経て、2011年6月4日、C61 20号機は引退から38年ぶりに営業運転を開始した。
(2010年1月撮影)

小田急ロマンスカー

2011/08/20 01:58, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

酒匂川を渡る新宿行き特急ロマンスカー「はこね」
LSE

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酒匂川(開成〜新松田)を渡る小田急ロマンスカー7000形(LSE)。鉄橋通過時にひときわ大きく聴こえてくるロマンスカー(連接車)特有の走行音に耳を傾けるのもまた一興であった(笑)。夕暮れ時、ようやく風が吹いてきて暑さが少しだけ和らいだ。撮影中は見えなかったが日没前に富士山が姿を表した。
(2011年8月撮影)

箱根湯本駅を出発する特急ロマンスカー「はこね」。駅構内は節電中。
10001F

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展望席に連接車11両編成と小田急ロマンスカー「伝統」のスタイルで1987年に登場した10000形(HiSE)。長らく4編成が活躍してきたが、車体のハイデッカー構造からバリアフリー化工事が難しく、2005年に2編成(10021F・10061F)が長野電鉄に譲渡、2011年には1編成(10041F)が廃車され、HiSE車はパノラマに写っている1編成(10001F)のみとなった。
(2011年7月撮影)

特急あさぎり号のパノラマはこちら

京王 6000系

2011/08/06 17:12, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

「ありがとう6000系」のヘッドマークをつけて最後の冬。府中競馬正門前駅にて。
京王6416F

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京王競馬場線は東府中駅から東京競馬場へ向かうわずか0.9kmの支線である。競馬開催日には新宿方面への直通列車も運転される府中競馬正門前駅、広くて長いプラットホームも平日は閑散としていて、2両編成のワンマン列車が折り返し運転している。
2011年1月まで競馬場線を走っていた6000系6416編成(デハ6416+クハ6866)、最後は1972年登場初期の旧塗装に戻されて引退した。夕暮れ時に輝いたアイボリーの車体と臙脂帯は懐かしくてとても美しかった。
(2011年1月撮影)

南武線 多摩川橋梁

2011/07/28 14:22, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

多摩川の夕暮れ
多摩川橋梁

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多摩川橋梁を渡る列車。手前の線路が南武線、奥が武蔵野貨物線。日没までもう少し待とうか迷ったけれど雲が出てきた。運良く貨物列車が通過したのでカメラを回した。台風一過の多摩川土手は風が強くて少し肌寒かった。
(2011年7月撮影)

箱根登山鉄道

2011/07/23 16:10, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

箱根湯本駅を出発直後に80‰の急勾配を駆け上がる
モハ2形・モハ1形

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小田原(標高26m)〜強羅(標高553m)の15kmを結んでいる箱根登山鉄道。小田原〜箱根湯本間(標高108m)は小田急線の車両で運行されていて、本格的な山岳区間は箱根湯本〜強羅間である。その途中3カ所にスイッチバックが設けられていて、最大勾配は80‰(1000mで80mの上り下り)、これは一般的な鉄道(粘着式鉄道)の中では最急勾配だ。もっとも一般的な鉄道と言っても路線条件が過酷な登山鉄道、車両には車輪とレールの摩耗を防ぐ散水タンクやレール圧着式のブレーキなど万全の「登山」装備で箱根の山を上り下りしている。

箱根湯本駅前では80‰の急坂を間近に見ることができる。モーターを唸らせ強羅へ上って行った列車はモハ2形(108)とモハ1形(106-104)。3両とも1950年代に製造された車両である。先日、同じ場所を訪れたら駅から歩道橋が伸びていてすっかり風景が変わっていた。空は広く開けたほうが美しいと思う…。
(2011年2月撮影)

米坂線 国鉄型気動車

2011/05/17 23:33, Posted in Panorama, 東日本エリア by s.sakai – Be the first to comment

米沢駅 米坂線の国鉄型気動車と山形新幹線400系
米沢駅

Panorama + 走行音 (1:23) ↑
米坂線を走っていた国鉄型気動車(キハ40・キハ52・キハ58)。2009年3月のダイヤ改正でキハE120・キハ110に置き換えられ引退した。隣に写っている山形新幹線、初のミニ新幹線用車両として製造された400系もE3系2000番台へと世代交代している。環境音は5番線の坂町行き普通列車出発時に収録した音。
(2008年1月撮影)

今泉駅 DE15 2524
DE15 2524

Panorama + DE10 2534走行音 (0:43) ↑
ラッセル仕業に就くDE15 2524。今泉駅を出発すると豪雪険しい宇津峠が待ち構えている。雪国の鉄路を黙々と守ってきた排雪列車と除雪用機関車は、コンパクトで高性能な除雪用モーターカー(法規上、鉄道車両ではなく機械扱いとなる)への置き換えが進み、米坂線からも姿を消した。隣で停車中の普通列車は国鉄色のキハ52 127と新潟色のキハ47 1521。
(2008年1月撮影)

米沢駅 キハ58 1022+キハ28 2371
米沢駅

Panorama + キハ58走行音 (2:25) ↑
米沢駅を出発する坂町行きの普通列車。キハ58 1022+キハ28 2371は国鉄急行色。側線に止まっている新潟色はキハ58 677とキハ47 1519。運良く新津運輸区に生き残った急行形3両とともに記録することができた。
(2007年9月撮影)

今泉駅 キハ52 137
今泉駅

Panorama + キハ52走行音 (1:40) ↑
米坂線を走っていた新津運輸区のキハ52 (102,120,121,122,123,127,137)は、JR東日本に最後まで残ったキハ52でもあった。エンジンは標準のDMH17Hからカミンズ製のDMF14HZに換装されていた。
撮影したのはキハ52 137、米沢行きの普通列車。2番線は山形鉄道フラワー長井線のYR-880形。プラットホームは新たに嵩上げされているが木造の上屋は古く、色褪せた番線表示板(これも木製)やベンチがキハ52によく似合っていた。
(2007年9月撮影)

   
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