Saturday, April 1, 2006 - 23:05
ロール紙でパノラマ印刷(EPSON PX-G920)
昨年末に「エプソン PX-G920」という複合機の陰にひっそり展示されていた地味なプリンタを購入しました。
QTVR用の画像をロール紙でパノラマ印刷したら素敵かも、と以前から思っていましたが、なかなかロール紙対応の新機種(A4対応モデル)が発表されず、その前に長く使っていたプリンタ(Canon BJ F870)が壊れ、もしかしてロール紙は廃止の運命なのかなーと勝手に思い込み、年賀状印刷の都合もあったので継続販売モデル(G920は2004年発売)の購入と相成りました。IEEE1394対応でMacユーザーにもちょっと優しいプリンタです。
なんだか先日、PX-G930とかいう後継機が出たみたいですけど・・・ま、これで暫くロール紙は大丈夫かしらと云うちょっとした安心感と、買い替え2ヶ月で改良モデルが発売された何とも云えない気分と、半々ですね(タイミング悪)。
では早速。L判サイズで横に延ばしたいな、と思いL判仕様のロール紙(箱の対応機種がPX-G900までしか載ってないし、何年間陳列してたんだ??)を買ってきました。
印刷方向を間違ったり、サイズが合わなかったり、僅かにズレたり・・・なかなか思った通りに印刷できず、そのうち何がなんだか分からなくなって随分と貴重なロール紙を無駄にしました・・・その反省を込めてメモ的に印刷手順を記しておこうと云う次第です。ロール紙は長い分、失敗すると損失が莫大です・・・
まずは印刷するパノラマ用のファイルを幅450mm、高さは印刷範囲(89mm)より少し大きめの92mmにトリミングします。
その後、カンバスサイズで幅を500mm(480mmでもうまく印刷できました)に変更し左右の余白を多めにとっておきます。これは確実に360度分プリントするためです(「フチなし印刷」は4辺を少し、はみ出して噴くので)。

Photoshopの「ファイル」>「用紙設定」で用紙サイズの「カスタムサイズを設定」を選択。
印刷方向の関係から幅(「高さ」ではない)8.9cm、高さを50.00cmに設定。

その後、画質などの「印刷設定」をしてプリントします。

印刷が終わったらプリンタ本体左のロール紙ボタンを「軽く」押して排紙します。説明書だと「約1秒間押します」とありますが、1秒のつもりで押すと大抵巻き取って(逆流して)しまって腹が立ちます。切り取り線でカット後、続けてロール紙印刷するならロール紙ボタンを同じく「軽く」押します。巻き取りたい場合は「長押し」します。
印刷した360度パノラマ写真の両端を持って目の高さで丸めて(ひとりで、こっそりと)楽しむと、QTVRとはひと味違った感動が待っていますヨ!

手前は大きさ比較のためのL判写真。一番奥に試行錯誤の遺物(一部)。
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うわぁ!やりましたネ!
誰か、長尺印刷の解説やってくれへんかな、って思ってたんですよ〜。
これ、L版の横長なんですよね?それにしてもオモシロイなぁ。
実はウチで使ってるプリンタが何と7年もの。そろそろヤバくなってくたので買い替えたいと思っていたんですが、こんなオモシロイこと出来るんやったら、この手もありかなぁ?
(実はA3ノビの写真品質印刷でCubicVRの展開画像を印刷して、あとでトリミングって考えてたんですが...)
こんばんは〜
見慣れたLサイズで長ーくプリントしたかったので、「ロールタイプL判仕様」という用紙を使いました。89mm×10mです。
360度全周印刷するのに苦労しました。358度で出てきたりして・・・。これ以上、印刷ミスは許されないのでまとめました(笑)
ロール紙の未来が不安なのと、顔料インクが高いのがちょっと問題です。
「QTVR Diary」のリニューアル期待して待っております。