Monday, September 11, 2006 - 21:30
Rally Japan2006 QTVR (1)
今年も北海道十勝地方で開催された世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリージャパンを観戦してきました。F1と並ぶモータースポーツの最高峰(日本での人気はイマイチですが・・・)WRCはヨーロッパを中心に世界16カ国を転戦します。
レグ1(競技1日目)の早朝、朝焼けの北愛国サービスパーク。
ラリーはサービスパークを拠点に繰り広げられます。ここでマシンのセットアップや壊れたパーツの修理、交換などを行ないます。FORD側、派手なチームテントの列にトップカテゴリーのWRカー(マシン改造範囲が広い)11台が並びます。製作コストは1台あたり1億円以上ともいわれ、はるばるイギリスから空輸されてきました。

6時過ぎ、出走順の早いWRカーが慌ただしく出発準備を始めています。向かいの白いテントはPCWRC(改造範囲が狭く市販車に近いクラス)勢で、まだカバーがかけられてるマシンも。
サービスの時間もすべて規定(10〜45分)されているのでメカニックはまさに秒単位でマシンを整備します。ちなみにサービスパーク以外でのマシン修理やパーツ交換はドライバーとコドライバー(ナビゲーター)自身で行なわなければなりません。
スバルとクロノスシトロエンのサービス前から。

まもなくゼロカー(スバルのサービス奥の0番のマシン)がサービスパークを出発するところです。ゼロカーは競技15分前、ステージを最終確認するためにほぼ実戦スピードで走行します(マシン仕様はラリーカーそのもの)。ゼロカーの後にはWRカーが続くのでゼロカーの通過はラリー観戦の目安にもなります。
日本で一番人気を誇る、ペター・ソルベルグ選手(スバル右側)のエキゾーストノートがサービスパークに響きわたります。今回PCWRCで優勝した奴田原選手のマシンも準備を始めました。
たちまち日が暮れて・・・
レグ1の総走行距離は610.14km(うち競技区間は123.80km、)、20:00過ぎマシンが再びサービスに戻ってきました。翌日に備えメカニック達の懸命な作業が続いています。

ラリーの一日は長いのだ。
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