Sunday, March 25, 2007 - 21:35
鹿島鉄道 石岡駅を発車するキハ600形
2007年4月1日に廃止予定の鹿島鉄道は茨城県石岡市と鉾田市を結ぶ27.2kmの非電化路線。国内最古級のディーゼルカー5両が最期の活躍をしています。石岡駅を発車するキハ600形601は元国鉄キハ42000形、前面形状や冷房化など多くの改造を受けていますが1936年製で国内最古の現役気動車です。

↑ Panorama: クリックすると360度パノラマが表示されます。
ホームからは石岡機関区の車両を間近で見ることができます。2両編成の車両がキハ430形。1957年製で1973年に加越能鉄道(1972年廃止)から譲渡された車両、「バス窓」が似合っています。その奥にはキハ600形602。1937年製で601と同様に改造されていますが車体側面や台車は原形を保っているそうです。そして車庫内に小さく写っているのがキハ714形。1953年製で1976年に夕張鉄道(1975年廃止)から譲渡された車両です。
というわけで、運良く旧型車両が並んだシーンをパノラマで残すことができました(満足)。撮影したキハ601は石岡8:07発の鉾田行き。この時は鉄道ファンも(予想より)少なく、そのままキハ601に乗って鉾田まで行きたい気持ちでしたが、我慢して発車シーンを録音しました...(笑
湘南形の前面2枚窓と「金太郎塗り」のキハ430形。
緑色がキハ431、朱色がキハ432。お別れヘッドマーク付き。

キハ600形とKR-500形

キハ600形の搭載エンジンはDMH17。石岡駅に停車中のアイドリング音
キハ600形601 石岡駅 (mp3/0:45/705KB)
【鹿島鉄道 関連記事】
鹿島鉄道の記録・2007年3月
音鉄の旅 vol.02 鹿島鉄道
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【参考リンク】
鹿島鉄道
鹿島鉄道:Wikipedia
国鉄キハ07形気動車(私鉄での使用), DMH17系エンジン, バス窓:Wikipedia
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昭和の香りプンプンな鉄道ってココだったンだねぇ。なるほどなるほど。発車の汽笛が笑えました。同じ系列のエンジンでも南小谷のアイドリングと石岡のアイドリングを聞き比べると、補記類の違いなのか録音したポジションの違いなのか 鹿島のほうが潤滑油が行き渡ってる感じ(?)。このエンジンつながりで音を集めても面白いかも。
今月いっぱいとのことなので、もっと“鉄”で混雑してると思ったら....。車内の雰囲気も見てみたいッス。
takagiさん。
石岡駅。常磐線ホームと繋がる跨線橋を渡ったら、この光景。跨線橋がタイムマシンのように感じました(笑)。このパノラマを撮った時は上野始発の特急も着かない時間帯だったからか、鉄道ファンは少なめでした。時期的にも混み合う前に乗れたのはよかったです。先日、再度乗りに行った時はさすがに混んでましたヨ。
うーん、今年は地方私鉄めぐりでもしようかなぁ。
>湘南形の前面2枚窓と「金太郎塗り」のキハ430形。
このグリーンとクリーム色の組み合わせも、イカしてますヨ。
どうも、色の組み合わせに惹かれてしまう私。
色も音も枯れた感じがイイデスワ。
keijiさん、こんばんは。
鹿島鉄道の旧型はどれも個性的で、見て聞いて乗って、味わい深いものでした。
>このグリーンとクリーム色の組み合わせも、イカしてますヨ。
金太郎、沿線風景にも馴染んでいました。
子どもの頃って新型や新しいカラーの方が格好よく見えたんですけど最近は逆パターン多し...徐々にオヤジ化してるんですかね〜。ビミョーに複雑です、ハイ。