Wednesday, April 18, 2007 - 18:42
鹿島鉄道の記録・2007年3月
在りし日の鹿島鉄道石岡駅構内の夜景。鉾田行きのKR-503と構内で休む旧型気動車たち。国内最古級だった気動車5両も最後まで活躍しました。貴重な旧型車両が現役で走り続け、間近で見たり乗ったりできたことも鹿島鉄道の魅力でした。ふと見上げた石岡駅の木造の上屋も味わい深いものでした。

↑ Panorama: クリックすると360度パノラマが表示されます。
2007年4月1日(3月31日最終運行)に廃止された鹿島鉄道は茨城県石岡市と鉾田市を結ぶ27.2kmの非電化路線でした。鹿島鉄道のパノラマを以下にまとめました。サムネイルをクリックすると360度パノラマが表示されます。2007年3月、2度に渡って撮影・録音した鹿島鉄道の記録です。
石岡駅(キハ601、キハ602、キハ431・432)
1936年製、国内最古の気動車だったキハ601と構内に並ぶ旧型気動車。

常陸小川駅(KR-502)
懐かしい木造の待合室と石岡行きのKR-502。

常陸小川駅(下りホーム、改札・出札口)
1924年、鹿島参宮鉄道として石岡〜常陸小川間が開業した。

巴川駅(キハ431・432)
加越能鉄道からやって来た16m級、キハ430形2連(1957年製)。

巴川駅(キハ714・キハ602)
夕張鉄道からやって来たキハ714(1953年製)とキハ602(1937年製)の2連。

鉾田駅(KR-503・kR-505)
鹿島鉄道の終着駅。石岡から27.2km、1時間弱の旅。

鉾田駅(KR-505)
廃線後は関鉄グリーンバスが代替バスを運行。

小川高校下〜桃浦(KR-501)
夕焼け染まる霞ヶ浦。湖岸を走る車窓も素晴らしかった。

桃浦〜八木蒔(KR-505)
日没直前の霞ヶ浦と筑波山。単行のKR-505が通過した。

【鹿島鉄道 関連記事】
音鉄の旅 vol.02 鹿島鉄道
鹿島鉄道 桃浦駅周辺 霞ヶ浦の夕暮れ
鹿島鉄道 巴川駅を発車するキハ430形・キハ714形
鹿島鉄道 鉾田駅
鹿島鉄道 常陸小川駅
鹿島鉄道 石岡駅を発車するキハ600形
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もう一度撮りに行きたいと思いつつも、
去年の9月に訪れたのが最後になってしまいました。
そこだけ時間が止まったような、
のんびりした雰囲気の鉄道がまた一つ消えてしまったのは残念です。
masuoくん。ども。
>のんびりした雰囲気の鉄道がまた一つ消えてしまったのは残念です。
そうそう。石岡駅の常磐線ホームから鹿島鉄道のホームを見ると年代が分からなくなりそうだったよね(笑)。古い車両や駅設備が残っていた事情もあったわけだけど、廃線はやはり寂しいなぁ。少しだけどパノラマで残せてよかったと思っています。そんなこんなで、ローカル私鉄の旅がしたい今日この頃です。